8.実は汗には種類があった!?胃腸の乱れ・肌荒れの原因となる有害な重金属を排出する発汗デトックス法

んにちは、ゆうやです!

 

今回は有害な有金属をデトックスできる

「発汗」ついて書いていきます。

 

今回の内容で有害な重金属を排出し、

胃腸の乱れ肌荒れの原因を取り除くことで、

まるで湯上り時のようなしっとりと

潤った肌に近づくことができます。

ランニングで汗を流す女性

しかし、汗の機能を誤って認識すると

せっかくの対策が無意味なものになり、

どんよりと底濁りした泥交じりの水の

ような疲れた顔になってしまいます。

無意味におわり悔しさで床をたたく女性

こんな結果はイヤだ!と思うあなた。

これからお伝えする対策法を読んでください。

 

身体に不要な重金属が

蓄積してしまう原因はずばり、

皮脂腺が閉じているため」です。

 

実は汗には2種類あり、

1つはデトックスになる汗と

もう1つはデトックスにならない汗が

存在します。

 

具体的にお話しすると、 

1つが汗腺からかく汗です。

 

これは主に体温調節のためにかくもので、

夏場などにだらだらと流れるものや、

スポーツをした際の汗がそうです。

スポーツで健康的に汗をかく女性

 この汗に含まれる主な成分は以下の通り。 

・塩分

・ミネラル

代謝による老廃物

・ごく微量の重金属や薬物、農薬など

 

これられほどの毒素の量かというと、

たとえ排出されたとしても健康上の

    利益にはたいしてならない

程度の量です。

 

「え、そんな微々たるものなの!?」

と驚かれるかもしれません。

 

しかし、その研究報告は

学術誌「Environment International」

にきちんと掲載されています。

 

では肝心のデトックスになる汗とはなにか?

 

それは、

皮脂腺からかく汗

です。

岩盤浴で発汗によるデトックスを行う女性達

この汗は、

・有害物質(農薬、殺虫剤、食品添加物など)

・有害重金属(水銀、カドミウム

       アルミニウム、鉛など)

などを排出する役割があります。

 

理由としては、

これらの物質はや腎臓で濾過できず、

脂肪にたまりやすいためです。

 

この汗はちょっと運動した程度ではでず、

ラソンを30km以上走行した時や、

エアロビクスを連続2時間以上し続けた時

などに出ると言われています。

 

両手で口を塞ぎ驚いた表情の女の子

 また皮脂腺が一時的に開くだけでは

デトックスとしてはまだまだです。

 

何回も何回も皮脂腺を開くことで

体内に長年蓄積した有害物質を排泄

することができます。

 

これだけ見るとかなり大変な様に感じますが、

より簡単に汗によるデトックスができるとして

ヨガ」や「岩盤浴」が注目されています。

 

これらはストレスの解消にもなるので

ぜひチャレンジしてほしいですが、

今回はお家でお金をかけずにできる

半身浴」の方法をご紹介します。

半身浴で皮脂腺から汗を出す具体的Step!

 毎日ではなくても大丈夫です。

 

今すぐできることとして、

湯船に浸かるときは汗をかくために

気持ち長く浸かろう

と心の中で宣言してください。

 

今回は以上になります。

最後までありがとうございました。

 

次回は普段の食事に関することで、

「知らないとやばい、栄養の実態について」

お話ししていきます。

 

お楽しみに!

7.実は簡単!?水分が体内を循環するだけで、老廃物を流し出し不要な水分もためないスマートな身体になれる話

んにちは、ゆうやです

今回は毒素排出の20%を担う

「尿」について書いていきます。

 

今回の内容を実践することで、

身体の水分が上手に循環し、

代謝で発生した老廃物毒素

きちんと排出することができ、

 

スキンケアの効率がアップ!

普段のスキンケアでもみるみる肌が潤い、

すべすべ、ふわふわの赤ちゃん肌に!

水の循環のイメージ

しかし、今のやり方を続ければ

毒素を排出できず、肌トラブルが

改善されにくくなってしまいます。

 

余分な水分も溜め込んでしまうので、

むくみがとれない、痩せにくいなど、

よくない結果に。

むくみやせにくい

こんな結果はイヤだ!と思うあなた。

これからお伝えする対策法を読んでください。

 

排尿の機能が低下する原因はずばり、

腎臓の機能低下」です。

 

腎臓は水に溶ける有害物質の

排出を担っています。

 

この腎臓の機能が低下すると、

代謝により発生した老廃物や毒素

が体内に蓄積していきます。

 

当然、身体に毒なので肌にもよくないです。

が、蓄積が過ぎると「尿毒症

という恐ろしい結果も起こり得ます。

 

尿毒症になると、

・倦怠感

・食欲不振

・皮膚のかゆみ

・高血圧

など、様々な症状が現れてきます。

 

そして、

腎臓の機能を低下させないためには、

適切な水分補給が必要です。

水分補給する女性

 そして、水分補給時に飲むものですが、

水の他にもデトックスが期待できる

飲み物があります。

 

それが、

お茶

です。

 

お茶には利尿作用があります。

また、種類によって様々な効果があります。

お茶の作用

適切な水分の補給について

以下に具体的なステップとポイントを

まとめたのですぐできることから実践し、

きちんとデトックスしていきましょう!

適切な水分補給のステップまとめ

まずは今日の夜寝る前に、

水をコップ1杯飲みましょう!

 

また、好きなお茶があれば、

日々の生活の中に取り入れ、水分をとる

習慣を作ってしまいましょう!

 

今回はここまでになります。

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

次回は毒素排出の3%を占める

「汗」の機能について

お伝えしていきます!

6. 最高級の便は水に浮く!?身体に蓄積した有害物質を自然に排出し、身体の内側からきれいになるための方法3選

んにちは、ゆうやです。

 

今回からは

「身体に溜まった毒素を排出する方法」

ついて書いていきます。

 

お伝えする方法は全部で3つあり、

今回の記事はその第一弾になります。

 


私たちの身体には自然と毒素を

排出する機能が備わっています。

その機能と排出の割合は以下の通りです。

デトックスの種類と排泄割合の画像

第一弾ではもっとも割合の多い「便」

について触れていきます。

 

ちなみに第二弾は「尿」、

第三弾は「汗」についてです。

 

今回の内容を実践することで、

排出機能が十分に働き

余計なお金や労力をかけずに、

身体の内側からきれいになれます。

身体の内側からきれい
しかし、うまく機能しない状態が続けば、

せっかく排出されようとした毒素が

身体に再吸収され、血液にのり全身を巡り、

肌トラブルの元になります。

 

さらに、排出されようとした毒素は

腐敗しており、口臭をはじめとした

悪臭の原因にも!

 

そんな、身体が毒だまりのような状態は、

真夏の生ゴミと同じ!

なんてショッキングな例えもあるほどです。

真夏の生ごみのイメージ画像

こんな結果はイヤだ!と思うあなた。

これからお伝えする内容を読んでください。

 

真夏の生ゴミと例えられる毒だまりの原因...

それはずばり、「便秘」です。

ダメ。便秘!

前回の記事では、食品添加物

腸内環境が荒れるのでよくない、

というお話しがありました。

 

その内容に付け加えると、

悪玉菌が大量に増え、善玉菌と悪玉菌の

バランスが悪くなると、

便秘になりやすくなります。

 

便秘になるとどうなるのか?

腸の中に溜まった便は徐々に腐敗し、

やがて有害物質を発生させます。

便秘で腸内で毒素発生

排出されるはずの有害物質が腸から

再吸収され、血液にのって全身に巡ることで、

・肌の乾燥

・ニキビ

・吹き出物

 

といった肌荒れの原因となり、

さらには

・頭痛

・悪臭

まで発展する可能性があります。

 

便秘恐るべしですね、、、

便秘おそるべし
排便の重要性を確認したので、

次は排便を促し効果的にデトックス

進めるための方法をおさえます。

 

方法は全部で3つあります。

 

①食物繊維と水分をしっかりとる

②善玉菌を増やし腸内環境を整える

③トイレにいく習慣をつける


それぞれ具体的なStepとポイントも

みていきましょう。

排便を促す方法①食物繊維と水分をしっかりとる

排便を促す方法②善玉菌を増やし腸内環境を整える

③トイレにいく習慣をつける

これはおまけレベルの対策ですが、

習慣があるのとないのとでは違ってきます。

特に普段排便の回数が多くない人は、

意識してトイレにいくと良いでしょう。

 

例えば朝食後、便意がなくても便座に

腰掛けるなど、決まった時間にトイレに

行くのも便秘改善に役立ちます。

 

またきちんと便意をもよおした

際は我慢しないこと!

 

我慢することが増えると、便意を感じる

センサーが鈍り、デトックスのチャンスを

失ってしまいますので!

 

以上が具体的な対策3つになります。

 

いますぐできることとして、

3つの方法から実践するものを1つ

きめてみましょう。

 

頭の片隅に置いておくだけでも、

徐々に行動は変わり、きちんと

デトックスできるようになります。

 

 

今回はここまで!

次回は毒素排出の20%を担う尿について

お話ししていきますのでお楽しみに!

5. 冷蔵庫に〇〇を用意するだけ!?食品添加物による肌荒れを気にせず、好きなものを食べることができるたった1つの習慣

んにちは、ゆうやです。

 

今回は過剰摂取がお肌にとって

命取りとなる「食品添加物」に

ついて書いていきます。

 

突然ですが、

あなたはファーストフード店

ハンバーガーを食べた後や

外食が続いた際に肌が荒れた

 

というのを経験したことはありますか?

 

実はこの肌荒れ、

食品添加物

のしわざかもしれません。

肌荒れで外食を疑う女性

今回の内容を実践することで、

外食が続く際にも肌荒れを気にせず、

美味しいものも食べることができ、

幸せな気持ちで過ごすことができます

仲間と楽しく外食を楽しむ女性
しかし、逆に読まなければ、

外食の度にお肌を犠牲にすることになり、

美味しいものを食べて幸せなはずが、

後から荒れた肌を見て後悔することに

外食で肌を犠牲にしてしまいがっかりする女性

こんな結果はイヤだ!と思うあなた。

 

今からお伝えする対策法を読んでください。

添加物のイメージ

外食等で肌が荒れる原因はずばり

腸内環境が荒れたから」です

 

「え。外食と腸内環境にどんな関係が?

食品添加物の話はどこいっちゃったの?」

と思われたかもしれません。

 

実は食品添加物を摂取すると、

腸内環境が荒れてしまうことが

分かっています。

 

腸内細菌のバランスが崩れると、

毒素の排出がうまくいかなくなり、

余計な毒素が蓄積してしまうため、

肌荒れが起きることがあります。

バランスが崩れるイメージ

そして、そんな食品添加物を多く含むものが

ファーストフードをはじめとする外食、

インスタント食品や加工食品。

 

特にお菓子やジュースは

添加物だらけなので注意が必要です。

食べる際は覚悟が必要かもしれませんね。

 

食品添加物が多い食品の例まとめ画像

ただ、食品添加物は一切とってはいけない

という話ではないので安心してください。

 

量に気を付け、腸内環境が荒れないように

工夫していきましょう。


工夫の1つとして、腸内にいる

善玉菌の力を借りる方法

お伝えします。

 

腸内には

・善玉菌

・悪玉菌

日和見

 

がおり、異なる役割を持ちながら

私たちの腸内で活動しています。

腸内細菌の概要まとめたイラスト

イラストにもあるとおり、

善玉菌を増やすことが

腸内環境の改善に効果的です。

 

また悪玉菌は、動物性たんぱく質

脂質の多い食事に偏ってしまうと、

増殖してしまうので取りすぎには

気を付けたいところです。

 

同様に先に例を挙げた添加物が多い食品

の摂取も控え目にしましょう。

 

では善玉菌を増やす簡単な方法は何か?

 

それは、外食やお菓子などの

食品添加物が多い物を食べた後に、

ヨーグルトを食べることです。

ヨーグルト食べる女性

善玉菌である乳酸菌を取り入れることで、

腸内のバランスを整えることができます。

 

なので、腸内環境をいつでも

整えられるように、いますぐあなたの家の

冷蔵庫にヨーグルトを備えましょう!

 

次回からは、身体に入ってしまった毒素を

排出する方法についてお伝えしますので

お楽しみに!

4. 身近なあのアイテム1つでPM2.5、たばこ、排気ガスなどから肌を守り、清潔な肌を保つことができる美肌促進法

んにちは、ゆうやです。

今回はデトックスの方法の1つである

「有害な空気対策」について書いていきます。

 

私が実際にそうでしたが、

一日の中で空気について考えることは

ほぼないと思います(笑)

 

が、なかなか意識に上がらないからこそ、

今回の内容はとっても大事です!

空気の汚れを知るとビックリしますよ。



有害な空気への対策を知っているだけで

スキンケアの意識がさらに高まります!

 

特に年齢を重ねれば、しみや老化という

問題が必ずやってきますが、この問題にも

対処できるので、ずっと美しくありたい

願うなら必須知識です!

高齢でも美しい肌の女性

しかし、間違ったケアを続ければ、

理想のお肌からみるみる遠ざかり、

肌はくすみ、化粧のりも悪く、赤みもひかない

といった残念な結果に終わるかも知れません。

肌トラブルを抱えた少女
こんな結果はイヤだ!と思うあなた。

これからお伝えする内容を読んでください。

 

空気の汚れの原因はずばり

有害物質」です。

 

これは、空気中に存在する有害な物質の

総称のことでPM2.5排気ガスなど

様々な種類が存在しています。

そして肌に悪影響があるものとして主に

 

・燃焼で生じた煤煙

・自動車の排気ガス

・建設作業や自動車のタイヤから

 巻き上げられる粉じん(PM2.5等をふくむ)

・黄砂

・タバコの煙

・スギ花粉

 

などがあげられます。

 

ロート製薬の研究によれば 、

有害物質ごとに肌に与える影響も

異なることが分かっています。

 

たとえば自動車排気ガスと粉じんは

バリア機能の低下を誘導することで、

しわやしみ、敏感肌の原因に。

 

そして黄砂や花粉はかゆみやアトピーなどを

悪化させる可能性があります。

 

こうした実態を知らないと

気付かないうちに肌にダメージを

与えてしまいかねませんよね?

 

幸いにも、簡単に手に入るもので

こうした害を避けることが

できるアイテムがあります。

 

それは

マスクです。

ますく

「え、マスク?

 コロナ対策につけてるけど、、、」

 

そう思った人もいると思います。

 

いまとなってはマスク=コロナ対策

とでも言えそうなほど定着しましたが、

ウイルスだけでなく、空気中の有害物質から

守ってくれる機能もあります。 

 

有害な空気に触れないよう日常で

意識するべきポイントをお教えします。

 

ステップ1

マスクをつける

 

マスクをつける女性
美肌を目指すからこそ、顔に有害物質が

触れる機会はなるべく減らしたいです。

そんな時、顔を広くおおい守ってくれる

手軽なアイテムがマスクになります。

 

ステップ2

有害な空気が多い場所を避ける

有害な空気が多い場所

例えば、普段通る道で交通量の多い場所や

喫煙所がある場所などから緑の多い道

交通量の少ない道に変えてみるなどです。

 

マスクだけでは完璧には防げないので、

毎日の生活で有害な空気に触れる機会を

減らすことが重要になります。

 

まずは、普段使う道の空気が大丈夫か

思い返してみてください。

ヤバいかもと思ったなら、

あなたはきっとその道を変えるはずです。

 

今回は以上になります。

最後までありがとうございました。

 

次回は過剰摂取はお肌の敵となる

食品添加物について

お話しします。

お楽しみに!

 

3.デトックスの方法【防御編】・・・VS紫外線

 

んにちは、ゆうやです

 

今回はデトックスの方法の1つとして

紫外線対策をお話ししていきたいと思います。



美肌を目指すならやはり白く透き通るような

肌を手に入れたいですよね!

今日お話しする日焼け対策を行えば、

そうしたきれいな肌に近づくことができます

透明感ある肌

しかしこれを知らなければ、毎朝毎晩きちんと

スキンケアしているのに顔がくすみ、

疲れたような顔になってしまいます。

対策しないことで不透明な肌に

今回の記事を読み、

対策していきましょう!

 

紫外線対策といえば一般的な方法は

日焼け止めになります。

 

使ったことはあると思うので

パッとイメージはわくと思います。

 

では日焼け止めを使う頻度はどうでしょうか?

日焼け止めを使うタイミングに悩む女性

海に行くとき?

友達と遊びにいくとき?

お昼の日差しが強いとき?

 

どれも対策が必要に思えますよね

しかし日焼け止めを使う際の頻度は正しくは

 

毎日つかう!

 

です。

曜日毎日

「え、毎日!?」

と思われるかもしれませんので

今から理由をお話しします。

 

まずは紫外線に関する正しい知識から。

 

紫外線は、波長の長さによって

・UVA(紫外線A波)

・UVB(紫外線B波)

・UVC(紫外線C波)

の3つに分けられます。

 

UVCはオゾン層に吸収され、

地表には届きません。

 

なので、あなたが対策するべき

相手はUVAとUVBの2つです。

 

この2つの特徴と肌にどんなダメージが

あるかも確認しましょう。

 


◎UVA(紫外線A波) 

UVAは地表に降り注ぐ紫外線の

約9割を占めています。

 

波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも

透過して肌にも到達するため

生活紫外線」とも呼ばれます。

生活紫外線のイメージ

UVAを浴びると、肌はゆっくりと黒くなり、

シワやたるみを引き起こします。

 

加えて波長が長いので、美しく健やかな

肌の源である真皮層にまで到達し、

線維芽細胞を傷つけます。

 

線維芽細胞はハリや弾力を生むコラーゲンや

エラスチン、ヒアルロン酸を生む細胞です。

 

これが傷つくことにより、肌は弾力を失い、

シワやたるみといった見た目の印象を

大きく左右する事態につながるのです。

 


◎UVB(紫外線B波)

UVBはUVAと比べ波長が短いです。

屋外での日焼けの主な原因となるため

レジャー紫外線」とも呼ばれます。

レジャー紫外線のイメージ

UVBは波長が短く真皮層まで届きませんが、

表皮に様々なダメージをもたらします。

 

主な症例は以下の3つです。

・火傷の様に肌を赤く炎症させるサンバーン

メラニン色素の沈着で肌を黒くするサンタン

・シミやそばかす

UVAUVBの図

以上がUVA、UVBの特徴です。

が、さらに紫外線の怖さを3つほど

補足します。

 

①肌の保護層の働きを弱める

肌の表面には、水分の蒸発を防ぎ、

刺激物や微生物が肌に侵入するのを

防ぐための保護層があります。

 

肌を保護する上で大事な役割を

果たしているのは、角質と皮脂膜です。

紫外線は、この皮脂を酸化し、

保護層全体の働きを弱めてしまいます。

 

②肌が老化する

加齢は自然なプロセスですが、

実は肌の老化の原因の80%は、

UVAとUVBです!

 

肌の老化が年齢よりも、紫外線などの

影響によるところが大きいという

驚きの結果が研究で明らかにされています。

老化のイメージ

③DNAが破壊される

紫外線は瞬時に細胞にダメージを与え、

わずか数秒でDNAを破壊できてしまいます。

 

なので、例えば暑い日の午後に

ちょっとコンビニへ向かうだけでも、

かなり危険だといえます。

 

肌が紫外線にさらされると、

体内でフリーラジカルが生成されます。

 

フリーラジカルは、健康な細胞を傷つけ、

細胞ダメージを連鎖させる不安定な分子です。

 

極端な例では、細胞の遺伝子が傷つき、

皮膚ガンの発生につながる場合もあります。

日差しが強く、色白の女性が多い国で

皮膚ガンの確率が高いのはそのためです。

白人が皮膚がん多いのも紫外線の影響

 ここまでで紫外線が肌に

毒であることが確認できました。

 

「でも毎日つかう必要あるの?」

 

と思われそうなので、以下の3パターン

の紫外線の量も確認しましょう。

 

①1日の中での紫外線量の変化

②年間通しての紫外線量の変化

③天気による紫外線量の変化

 

1日の中での紫外線量の変化

1日の中では朝から少しずつ紫外線量が

増え続け、正午前後がピークに。

夕方にかけてもあまり減らないので、

1日通して日やけ止めなどの対策が必要です。

 

②年間通しての紫外線量の変化

年間では夏場がやはり高いですが、

注目したいのは冬場も決して量が

少なくないということ。

年間の紫外線量の図

冬の場合は寒さで血色が悪くなると

悪い相乗効果が働き、肌の見た目が

悪くなるため、冬場も対策が必要です。

 

③天気による紫外線量の変化

見落としがちなのが天気による変化です。

実はくもりでも晴れの日の65%紫外線が

あるとされ、建物や地面からの反射、

照り返しで日焼けすることもあります。 

天気別でみる紫外線量

紫外線の反射に関する図

 ということで実は紫外線というのは

美肌を目指すあなたにとって

1年中油断ならない敵というわけですね。

 

そんな敵(紫外線)の対処法ですが、

ポイントは簡単ですので安心してください。

 

POINT1:日焼け止めは外出の15分前までにぬる

POINT2:日焼け止めを2〜3時間おきにぬる

POINT3:汗や水で落ちた場合はつけなおす

 

メイクをしている時は日焼け止めスプレーや

パウダーを使用しましょう。

 

肌をしっかり守るために、まんべんなく、

十分な量を塗るようにしてください。

 

使用する日焼け止めは、

SPF30、PA++以上のものがおすすめです。

 ※SPFは紫外線B波、PAは紫外線A波を

 カットする目安のレベルです。

 

特に日差しが最も強くなる10:00~14:00に

外出する場合は、SPF50、PA+++の

日焼け止めを使用すれば、

肌をきちんと守ることができます!

 

美肌のため、今すぐ自分の生活にあった

用途の日焼け止めを手に入れましょう!

 

次回は防御すべき毒の1つである

「有害な空気」の対策についてです。

お楽しみに!

2.スキンケアよりも重要!?絶対に外せない〇〇という考え方

んにちは、ゆうやです!

 

今回は美肌を目指すなら必ず!

知っておかなくてはいけないこと

についてお話しします。

 

これを知っていれば、

あなたは高額なエステやスキンケア商品を

買うことなく理想のお肌に近づけます。


無駄な労力をかけずに美肌に近づくことが

できるので遠回りにもなりません。

美肌になりたい方の理想像

逆にこれを知らないままケアを始めると、

せっかくきれいになってもすぐ荒れてしまい、

 

「頑張っても私はきれいになれないんだ」と

ネガティブになり、余計に辛くなるという

負のスパイラルに陥りかねません。

美肌にならない負のスパイラル

例えとして汚れたコップに水を注ぐ様子を

イメージしてください。 

このコップにきれいなお水を注いだら

どうなるでしょうか?

汚いコップ

当たり前ですが、きれいな水は

すぐに「汚い水」になってしまいますよね。

 
ではこのコップをあなたの「身体」に

置き換えてみましょう。

そしてこう言われるわけです。

 

「あなたは毎日体に毒を取り入れてます。

 毒が身体に蓄積していて、せっかくきれいな

 お水を入れてもすぐ汚れてしまいます!」


さて、これを言われたあなたは

どう思うでしょうか?


おそらく、

「え、そんなはずないよ」とか、

「毒ってなに?www身体にたまってるの?」

といった反応だと思います。


しかし、毒を取り入れているというのは

紛れもない事実です。

 

あなたの身体はまさに、

先ほどの汚れたコップのような状態です。

 

これはあなただけでなく、ほぼ全ての人が

毎日毒を体に取り込んでしまっています。


毒の例をいくつか挙げると、

・タバコの煙や排気ガスなど有害な空気

食品添加物

・紫外線

 

など、日常的に触れるものばかりで、

これらの毒は完全に避けることが不可能です。

毒素がたまったボトルのイメージ画像

毒素は気づかないうちに体に取り込み、

たまってしまいます。


そしてこれらは不調の原因となり、

同時に肌を汚くさせる原因でもあります。

 

あなたが本来美しい肌でいられたものが

毒素によって阻害されているのです。

 

つまり、あなたがケアを頑張っても

美しくなれなかったことを落ち込む

必要はありません。

 

肌がいま美しくなくてもこれは

あなたのせいではないからです。

 

なぜなら、日常的に触れる毒素が圧倒的に多い

現代の環境を生きているのですから。

現代の有害な煙たち
しかし、逆に言えば

身体が毒素に触れていることを理解し、

これを排出することができれば、

体の状態は確実に改善されます。

 

そうした身体の毒素を排出する健康法を

デトックス(浄化)と言います。


もともと英語の

detoxification ( de=外に出す toxic=毒 )

が短縮された形ですが、用語自体は古くから

あるので聞いたことがあるかもしれません。


しかし、知っているのと実践できるのとでは

まったく違います!

 

なのでどうやったら身体の毒を排出できるかに

ついてもお話ししたいと思います。

クエスチョン

幸いにもあなたの身体には毒を排出する

機能というのがきちんと備わっています。

 

なので方法はシンプル

 

身体のデトックス機能を

フル活用すればいいのです。


あらかじめ断っておきますが、

市販のものにはデトックス

唄う商品もたくさんありますが、

あなたがこれから買う必要は一切ないです。


あなたの身体の機能を活用することで

十分美しくなれます。

 

では具体的なステップですが、

大きく分けると2つ。

 

①有害物質が身体に入らないよう防御する

②入ってしまった毒を外に排出する

 

それぞれ細かく分けると、
デトックスの方法【防御編】

                                       ・・・VS紫外線

                                       ・・・VS有害な空気

                                       ・・・VS食品添加物

デトックスの方法【排出編】

                                       ・・・排便

                                       ・・・排尿

                                       ・・・汗

 

美肌になるために、いますぐ

できることからやっていきましょう!

 

今日は、 

体を泥コップの状態から

 きれいにしてやる!

と心に決めてください。

 

次の記事から具体的なステップについて、

詳しくお話ししますのでお楽しみに!