5. 冷蔵庫に〇〇を用意するだけ!?食品添加物による肌荒れを気にせず、好きなものを食べることができるたった1つの習慣
こんにちは、ゆうやです。
今回は過剰摂取がお肌にとって
命取りとなる「食品添加物」に
ついて書いていきます。
突然ですが、
あなたはファーストフード店
でハンバーガーを食べた後や
外食が続いた際に肌が荒れた!
というのを経験したことはありますか?
実はこの肌荒れ、
「食品添加物」
のしわざかもしれません。
今回の内容を実践することで、
外食が続く際にも肌荒れを気にせず、
美味しいものも食べることができ、
幸せな気持ちで過ごすことができます。
しかし、逆に読まなければ、
外食の度にお肌を犠牲にすることになり、
美味しいものを食べて幸せなはずが、
後から荒れた肌を見て後悔することに!
こんな結果はイヤだ!と思うあなた。
今からお伝えする対策法を読んでください。
外食等で肌が荒れる原因はずばり
「腸内環境が荒れたから」です
「え。外食と腸内環境にどんな関係が?
食品添加物の話はどこいっちゃったの?」
と思われたかもしれません。
実は食品添加物を摂取すると、
腸内環境が荒れてしまうことが
分かっています。
腸内細菌のバランスが崩れると、
毒素の排出がうまくいかなくなり、
余計な毒素が蓄積してしまうため、
肌荒れが起きることがあります。
そして、そんな食品添加物を多く含むものが
ファーストフードをはじめとする外食、
インスタント食品や加工食品。
特にお菓子やジュースは
添加物だらけなので注意が必要です。
食べる際は覚悟が必要かもしれませんね。
ただ、食品添加物は一切とってはいけない
という話ではないので安心してください。
量に気を付け、腸内環境が荒れないように
工夫していきましょう。
工夫の1つとして、腸内にいる
善玉菌の力を借りる方法を
お伝えします。
腸内には
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌
がおり、異なる役割を持ちながら
私たちの腸内で活動しています。
イラストにもあるとおり、
善玉菌を増やすことが
腸内環境の改善に効果的です。
また悪玉菌は、動物性たんぱく質や
脂質の多い食事に偏ってしまうと、
増殖してしまうので取りすぎには
気を付けたいところです。
同様に先に例を挙げた添加物が多い食品
の摂取も控え目にしましょう。
では善玉菌を増やす簡単な方法は何か?
それは、外食やお菓子などの
食品添加物が多い物を食べた後に、
ヨーグルトを食べることです。
善玉菌である乳酸菌を取り入れることで、
腸内のバランスを整えることができます。
なので、腸内環境をいつでも
整えられるように、いますぐあなたの家の
冷蔵庫にヨーグルトを備えましょう!
次回からは、身体に入ってしまった毒素を
排出する方法についてお伝えしますので
お楽しみに!