11. 体内で脂が固まっている！？〇〇を取ることで代謝を上げ、スマートで美しい身体を手に入れるおやつチェンジ法
こんにちは、ゆうやです！
お肌のケアと同じように、体型も意識し、
ダイエットも頑張っているけど、
食事に気を付けてもあまり体重が
落ちないと悩んでいるあなたへ！
今日の記事を読むと、美肌につながる
だけでなく、肥満の原因も退け、
美しさとスマートさを両方
手に入れる方法が分かります！
今回の内容を実践すると、代謝アップ、
細胞の生成、肥満の解消などによって、
スマートで美しい身体が手に入り、
周りから羨望のまなざしを向けられるように！
逆に間違った方法を続けると、
肥満の原因になるほか、肌の再生に必要な
ビタミンが吸収できなくなるなどして、
異性から見向きもされない残念な結果に。
こんな結果はイヤだと思うあなた。
今日お話しする内容を読んでください。
・なかなか痩せることができない
・野菜を食べているのに肌がパッとしない
・ダイエットしていたら肌がカサカサになった
こうした不調の原因はずばり
「魚由来の脂質不足」です。
脂質には以下のような役割があります。
・タンパク質、脂質、炭水化物の中で
最も高いエネルギーを得ることができる。
・ホルモンや細胞膜、核膜を構成する。
・皮下脂肪として、臓器を保護したり、
体を寒冷から守ったりする働きがある。
・脂溶性ビタミン（ビタミンA・D・E・K）
の吸収を促す。
このように肌をきれいに
するためにも必須の栄養素ですが、
実は脂質には2種類あります。
それは常温で固まるものと
固まらないものです。
固まるものは肉に、固まらないものは
魚や植物に多く含まれます。
どちらも体には必要であり、
一方に偏らないようバランスを
摂って食べる事が大切です。
しかし魚を食べる機会が減った現代の私たちは
圧倒的に固まる方の脂質を多くとっています。
基本的に豚や牛は人間よりも体温が
高いので、人の体内だと動物性の脂質は
固まってしまうことがあります。
これが蓄積していけば当然肥満や
血液がどろどろになるなどの害がでます。
そこで常温で固まらない脂質の摂取を
増やすためのポイントを見ていきましょう。
ポイント１
外食時に魚の定食をあえて選ぶ
定食は栄養バランスがよく、
魚を調理する手間も省けるので、
魚を食べる際のハードルを
ぐっと下げることができます。
ポイント２
お菓子をナッツ類に変える
チップス、チョコレート、ケーキなどの
甘いものは脂質がたくさんですが、
多くが常温で固まる脂質です。
そこで、こうしたものを食べる機会が
多い場合は2回に1回はナッツ類に
変えてみてください。
ナッツ類には常温で固まらない脂質が多く
含まれているので、脂質を簡単に
バランスよく摂取することができます。
今すぐできることとして、
「魚・ナッツ類を生活に
取り入れるようにする！」
と心の中で唱えてください。
小さな積み重ねが必ず、
あなたの身体を美しくしてくれます！
今回はここまで！
最後までありがとうございました。
次回は日焼けしなくても起こる
くすみの原因とその解決法について
書いていきますのでお楽しみに！
